東寺真言宗 高田山満願寺 円蔵院

永代供養墓

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本堂横の好立地 平成21年6月建立

境内墓地

元来、墓というものは家のシンボル的な意味を持ち、それを一族で守っていくという意識が強くありました。しかし近年の急激な社会情勢の変化、「少子高齢化」「核家族化」また非婚率の増加など、人々の生活様式の変化により墓を継承していく基盤が崩れつつあります。
「永代供養墓」とは、墓を継承・維持・管理することが困難な方に代わり、寺側で責任を持って永代に亘り供養・管理する墓であります。すなわち永遠に無縁にならない墓なのです。
今日、先祖供養の形態も多様化されていますが、今なお多くの方が昔ながらの供養を望まれているのが事実です。そのような方々に安心して頂けるのが「永代供養墓」であります。
皆様の心の平安、円満を願い当院が続く限り永代に亘りご供養申し上げます。

円満廟マイトリー

ネパールのストゥーパ(仏塔)をイメージした重厚で荘厳な作りで、中央と四方の壁面には、梵字で密教の重要な金剛界五仏を配しております。ピンクの石は女性の優しさ、黒の石は男性の力強さを表わしました。
マイトリーとはサンスクリット語の「慈悲」の意で、仏の慈悲にいつも、いつまでも見守られているように、と願いが込められております。
梵字は慈雲流の正式な伝承者 松本俊彰先生によるものです

永代供養料 十万円より

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境内墓地

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